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毎日新聞の与良正男論説委員を招いた今年度の県毎日会総会記念講演会
(毎日新聞社、青森県毎日会主催)が21日、青森市新町1の青森国際ホテルで開かれた。
与良論説委員は次期衆院選の争点について、
「政権交代があるのかないのか。それがすべてと言っていい」と述べた。
与良論説委員は本紙の社説やコラム「発信箱」などを担当し、
「みのもんたの朝ズバッ!」(青森テレビ)のコメンテーターとしても活躍中。
同日は、約110人を前に、自民総裁選や最新の政局の動きなどを独自の視点を交えて解説した。
近年は、「民意の方が進んでいて、政治家が全然気づいていない状況になっている」と指摘。
そのうえで、次期衆院選のポイントは「この国をどういうふうにしていくのか。
(自民、民主の)どちらがまじめに説いていくかだ」と話した。【後藤豪】
毎日新聞 2008年9月22日 地方版
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