08/09/21 12:41:19 0
(>>1のつづき)
誘われて党綱領学習会に参加しました。「米軍への思いやり予算や道路特定財源を
見直し、税金の使い方を変えれば、ぼくたちが負担しなくても福祉を充実させられるし、
奨学金も(貸し付けから)給付型に充実させられるんですよね。ふつうにみんなが暮らして
いけるようにしようとしているのが共産党。過去の国会議事録を見ても終始、まともな
ことを言っていた。データを見たら正論なのは明らかで、こんなまともなのになんで
(衆院で)九議席しかないんだよーと思いました」
入党を考えた男性は七月、小選挙区兵庫1区候補の味口としゆきさんのブログを見て、
「近くに共産党があることを知り」、メールしました。「共産党員になりたい」と両親に
打ちあけたところ、「就職が不利になる」と反対されたことがひっかかっていたからです。
翌日に会った味口さんは「党創立八十六周年記念講演会」での志位委員長講演パンフを
示し「戦前も、大企業の中でも、不当なことに頭を下げなかった党員がいたから、日本の
民主主義が発展してきたんだと思う。おかしいことには頭を下げない生き方をしましょう」と
男性に呼びかけました。
男性は「そりゃそうです」とこたえて、入党を決意しました。
党の魅力について、男性は、「いい人ばっかりいる」と話します。「入党のとき味口さんから
『人として分厚くなれよ』と言われたんです。周りから信頼される人になって、党を理解して
もらえるように話したい。まだ、選挙権がないのが悔しいです!」(以上、一部略)