08/09/20 18:57:30 0
次期衆院選で、民主党から愛媛1区(旧松山市)での立候補を要請されていた元南海
放送アナウンサー永江孝子氏(48)は20日、松山市で会見し「食の安全や年金、医
療制度など50年余りの自民党政治のウミが今、噴き出している。政権交代で『元気な
地方』を取り戻さなければならない」と出馬表明した。
同席した小沢一郎代表は「(知名度も高いため)必ず勝てる候補だ」と述べ、自民党
現職塩崎恭久元官房長官(57)=当選衆院4回参院1回=との激しい選挙戦になると
の見通しを示した。
永江氏の出馬は小沢氏が15日に来県し、正式要請していた。
永江氏は松山市生まれ。神戸大法学部卒。1983年に南海放送に入社し報道、地域
情報番組に出演した。
愛媛1区には、ほかに共産党新人田中克彦氏(41)も立候補を表明している。
■ソース(愛媛新聞)
URLリンク(www.ehime-np.co.jp)