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自民党総裁選に立候補している麻生太郎幹事長は20日、佐賀市で開かれた街頭演説会で、
北朝鮮の金正日総書記の健康悪化説について「怪しげな国のトップがふらふらしている。
危なくってしようがない」と述べ、事実であれば日本の安全に脅威となりかねないとの見方を示した。
さらに、不測の事態が起きる可能性を念頭に「それに対応する備えをしておかなければならない」と述べ、
新総裁就任後、北朝鮮をめぐる外交・安全保障態勢を総点検する考えを示唆した。
石破茂前防衛相も北朝鮮について「金日成(主席)、金正日体制のために国民がいる。
日本国中を標的にしたミサイルを350発も持っている」などと非難。「動乱が起き、北朝鮮の国民が
逃げなきゃいけない時でも自衛隊は(国内法の制約で)助けに行けない。そんな国でいいのか」と述べ、
関連法整備の必要性を訴えた。
*+*+ 産経ニュース 2008/09/20[18:03] +*+*
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