08/09/20 03:55:15 0 BE:480090427-2BP(111)
北海道内有数のキャベツ産地として知られる空知管内南幌町で19日、過剰生産による価格低下を
防ぐため収穫目前のキャベツ25トンが廃棄処分された。農水省が決定した緊急需給調整の一環で、
道内では十勝管内鹿追町でも25トンが廃棄される。
南幌農協によると、今年のキャベツは全国的に豊作で、1ケース(8キロ)700円台を見込んでいた
市場価格が400円台に落ち込んでいる。廃棄したキャベツ1キロ当たり32円が支給されるという。
南幌町南15線西2の農業生産法人「ライフ」=本間秀正社長(53)=のキャベツ畑では、青々とした
葉をつけた直径30センチ前後のキャベツが約50アール分、トラクターで踏みつぶされ、本間さんは
「さみしいけど、仕方がない」と厳しい表情で見守った。土に戻されたキャベツは畑の肥料となり、
この後小麦がまかれる。
*+*+ 毎日jp 2008/09/20[**:**] +*+*
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