08/09/19 15:40:07 0
・ネットのわいせつ情報を見て、その気になった男は、女子児童へのいたずらを決行した。
マンションに押し入り、女子児童の胸を触ったとして、住居侵入と暴行の罪に問われた男性被告
(23)の初公判が16日、東京地裁で開かれた。
被告は保釈されており、黒っぽいスーツ姿で、開廷を待った。
被告は平成19年4月19日午後4時10分ごろ、東京都葛飾区のマンションの室内に侵入したが
女子児童=当時(10)=が大声を出したため、逃走した。また、同年11月6日には、同区の
マンションの室内に侵入し、女子児童=当時(12)=の胸を触って、逃走した。
罪状認否で被告は、いずれの起訴事実も認めた。
検察側の冒頭陳述と証拠によると、被告は被害児童が赤いランドセルで下校している姿を
見つけると、性欲が高ぶり、マンションまで尾行した。“心の傷”を負ってしまった被害児童らは
「学校から1人で帰れなくなった」「思いだすと怖い」と供述しているという。
情状証人として、被告の父親が証言台に立った。家族の目から、被告は普段、普通に見えていたようだ。
弁護人「普段の態度はどうだった?」 父親「男らしい、普通の大学生だった」
弁護人「家族仲は?」 父親「よかった」
一方、検察官は被告と被害者の生活圏が重なる点を問いただした。
検察官「地元なので被害者は、また顔を合わせるのではないかと不安に思っている。その点、話し合っている?」
父親「そのために、家内の姉のところに預けている」
検察官「(被告は)自宅には戻る?」 父親「戻します」
検察官「被害者と顔を合わせないか心配だが、どう考えていますか」 父親「2度としないと思う」
検察官は「2度としないのは当然なんだけどね」といって苦笑いし、再度同じ点を追及した。
父親「被害者にすれば、地元にいることで不安だと思うが、当面、私の方で自宅に住ませて監督します」
(>>2-10につづく)
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