08/09/19 11:06:14 0
・大阪府の堺、東大阪、箕面の3市教育委員会は18日、全国学力テストの結果を公表
することを決めた。このうち堺と箕面市教委は結果を公表、堺市の平均正答率は小学校が
府の平均を若干上回り、中学校は下回り、いずれも全国平均を下回った。箕面市は小中
ともに大阪、全国を上回った。両市教委ともにホームページなどで詳細を公表する。
この日、箕面市教委は臨時の会議を公開で開催、委員らから「過度の競争が生まれる」
という意見も出たが、「保護者への説明責任を果たす」などの理由で公表を決定した。
学校別の公表は行わない。
会議終了後、市民団体が「非常識だ」などと声をあげる場面もみられたが、小川修一
委員長は「平均正答率を活用することが必要で、公表すれば学校と地域が協力して
取り組むことができる」と述べた。
一方、堺市教委の会議は非公開で行われ、終了後に阪之上清以彌(せいや)委員長は
「公表は橋下徹知事の考えとは、まったく関係ない。公表によって保護者に今まで以上に
関心を持ってもらえる」と独自の判断を強調。委員から反対意見は出なかったという。
同様に公表を決めた東大阪市教委は「学校ごとの公表は望ましくない」との付帯意見を
付けた。公表時期や方法は今後検討するという。
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・橋下知事の強い意向を受けた大阪府教委が各市町村教育長に公表を要請。柏原市が
公表を決めており、摂津市も公表の方針を決定していた。一方、貝塚市は当面の公表見送りを
決めるなど対応が分かれている。
箕面市教委の臨時委員会では、委員から「序列化を生み、競争主義に陥る」などと公表に
否定的な意見も出て、2時間にわたり公表、非公表を論議。傍聴席から「上に言われたらころっと
(意見を)変えるのか」と怒声も上がった。
しかし、「保護者や地域住民に説明責任を果たすことが必要」などとして、最終的には
全会一致で公開を決めた。
傍聴した市民団体のメンバーは「市教委は『公表はあり得ない。心配しなくていい』と話して
いたのに」と憤った。(抜粋)
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