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★“アルバイト”で契約した携帯で500万円請求 若者の被害急増
・アルバイトを口実に契約した携帯電話を業者に引き渡し、後に高額な料金を請求された
という相談が急増していることが18日、国民生活センターのまとめで分かった。
平成18年4月から今月1日までに計167件の相談があり、未払い通話料などで
約500万円を請求されたケースもあった。携帯が振り込め詐欺などの犯罪に使われた
場合、契約者が刑事責任を問われる可能性もあるといい、センターは注意を促している。
10-20代の若者が相談の7割を占め、学生が最も多く56件。無職は41件で、
「収入の少ない人が契約していることがうかがえる」(同センター)という。
都内の10代の女子学生は、インターネット上に「1日でできる仕事」と掲げた業者に連絡し、
指定されたタイプの携帯を家電量販店で4台契約。報酬2万円と引き換えに、書類とともに
業者に手渡したところ、4カ月後には料金75万円が未払いとなっていた。
「料金は会社が払う」などと説明されるが、業者と連絡がつかなくなるケースがほとんど。
同センターは「電話番号さえ知らないまま手渡せば、解約も難しい。支払い義務は名義人に
あり、うまい話はない」と警告している。
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