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男児放置の２２歳母親を書類送検
今年７月、武雄市で生後間もない男の赤ちゃんが草むらに放置されていた事件で
警察は１７日、赤ちゃんの母親を保護責任者遺棄の疑いで書類送検しました。
保護責任者遺棄の容疑で書類送検されたのは放置されていた赤ちゃんの母親で
武雄市に住む無職の２２歳の女です。この事件は７月１７日の午前６時ころ、
武雄市橘町の高速道路の高架下の草むらで生後間もない男の赤ちゃんが白い
Ｔシャツに包まれて放置されていたのが発見されたものです。男の子は病院に
運ばれ、命に別状はなかったものの警察では保護責任者遺棄の疑いで捜査を
進めていました。調べに対し書類送検された母親は、未婚のまま出産し、
養育に困って赤ちゃんを置き去りにしてしまったと話しているということです。
サガテレビ(9月17日20:43)
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