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警察庁が新型インフル流行時の行動計画…病院警戒、機動隊投入も
警察庁は17日、新型インフルエンザウイルスが国内で流行した場合の行動計画を決定した。
新型インフルエンザが海外で発生した段階から対策室や対策本部を設置し、情報収集を開始。
混乱が予想される国際空港周辺などの警備にあたる。
政府計画では警察官は「社会機能維持者」としてワクチン接種の優先対象になっており、
感染者と接触する可能性がある職員には順次、接種を受けさせる。
国内で感染が確認されれば病院の警戒のほか、外出制限地域への交通規制も実施。
機動隊も投入し、混乱に便乗した犯罪や感染者の密入国を取り締まる。
(2008年9月17日11時39分 読売新聞)
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