08/09/15 23:24:35 o2GyspZ70
この潜水艦の性能を考えてみる。
>>14日午前6時56分
>>発見場所は高知県・沖の島の約20キロ沖合で、領海の内側約7キロの海域。
>>あたごの乗組員が約1キロ離れた海面に潜水艦の潜望鏡らしきものを目視
>>約5分後に領海外に出たとみられる。
これを元に中国潜水艦性能は。
護衛艦より潜水艦が日本の領海外に1Km近い(日本の領海外まで6Km)と考えた場合。
この潜水艦は全速力で日本の領海外に逃げたと考えられ、
6Kmの距離を5分ないし6分で移動できる速度は、
32ノット(時速60Km)以上の速度を出していることになる。
潜水艦は停止状態で発見されたのではなく速力は不明だが航行していたと思われる、
理由は。
時速0Kmから加速するのと、20Km程度から加速するのとでは加速に必要な時間が大きく異なる。
この潜水艦の行動から考えれば、攻撃型潜水艦と思われる。
以上のことより、30ノット以上速力が出せ、攻撃型潜水艦でまとめると。
商型原子力潜水艦
全長 107m 排水量 6000t 最大速力 30+ kts 兵装 魚雷発射管x6
通常エンジン搭載型潜水艦で30ノットを出せる潜水艦は現存せず。