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射殺された男性に災害給付、佐世保のスポーツクラブ乱射事件
2008.9.11 12:15
長崎県佐世保市のスポーツクラブで昨年12月、8人が死傷した散弾銃乱射事件で、
長崎県警は犯行を制止しようとして射殺されたとみられる同市の漁具製造業藤本勇司さん
=当時(36)=について、警察職務に協力して死亡したと認定し、遺族に災害給付金
約370万円を支払うことを決めた。11日開会の県議会に予算案を上程した。
災害給付金制度は「警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律」に基づき、
各都道府県が条例などで定めており、警察官の職務への直接協力や、被害者の救助などに
伴い死傷した人が対象となる。
藤本さんは撃たれる直前に「やめろ」と声を上げ、銃を振りかざす馬込政義容疑者=当時
(37)、事件後自殺=の前に立ちはだかって乱射行為を制止したとみられ、県警が支給
を検討していた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)