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5人が出馬した自民党総裁選は、次期衆院選で民主党の小沢一郎代表(66)に勝つための
「選挙の顔」を選ぶ争い。顔から素質と性格を割り出す「観相学」で、
テレビ番組などで活躍している藤木相元氏(85)は
「タヌキの小沢さんに勝てるのは、ボスザルの麻生(太郎)さんしかいない」
と断言した。5候補は13日、大阪市と高知市で街頭演説会を行った。
藤木氏は「人間は前頭葉で考えるので額のしわにすべて表れる。
政治家には、天下や国家のことを考えて額の上部にできる“天紋”が必要」
と説明。小沢氏について「天紋が2本もあり、平たい額なので1つの方向に
向かってまっしぐらに進み天下を取れるタイプ」と分析する一方、
「八の字の眉(まゆ)は一見、人が良く見えるが、三白眼で秘密が多く、
人をだますことばっかり考えている。人をけむに巻いて喜ぶ、まさに
大ダヌキの顔」と見立てた。
その小沢氏を打ち負かせる総裁候補者として、麻生太郎幹事長(67)を
挙げ「はっきりと天紋があり、物事を広く考えられる広い額。情のある
垂れ目で、ほおが張って行動力があり、ボスザルの顔。知性に隠して
うまく人をだまし、タヌキと化かし合いができる」と説明。反対に
マイナス面は「目頭がとがっているので自らトラブルを招き、鼻の肉付きが
少ないのでスタミナがあまりない。口角が下がった口は、一言多いなど
災いのもとになり、深刻に考えすぎる性格なので物事を悲観的に
とらえてしまいがち」と鑑定。また、「小沢氏は人の言うことを聞かず、
人をだますので信用を失ってしまう。2人ともトラブルメーカーなので、
争いやトラブルが絶えないのでは」とみている。
一方、“首相の器”がある候補者として、石原伸晃元政調会長(51)を
一押し。「昔の武士のように濃くて上がった“剣眉”で、非常に力強く
妥協しない戦いの眉。額も広くて知性があり、挑戦力がある」と評価。
「今はまだ早いが、10年後くらいには総裁候補の大本命になる」と
太鼓判を押した。
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