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★改造携帯電話の中に薬物 レイブ会場付近で男女逮捕
「レイブ」と呼ばれる野外音楽パーティーの会場付近で合成麻薬「MDMA」を所持していたとして、
群馬県警組織犯罪対策2課と長野原署は13日、麻薬取締法違反の現行犯で、ともにブラジル国籍の
愛知県岩倉市東新町下境、会社員、シモダ・カロリーナ・サユリ(21)と同県西尾市米津町東、会社員、
クレメンテ・アラン・ケイゴ(21)の両容疑者を逮捕した。
調べでは、両容疑者は13日午後5時ごろ、群馬県嬬恋村の村道で、改造した携帯電話の中などに
MDMAを隠し持っていた。村道は、同村で15日まで開かれる同パーティー会場につながっており、
県警などが約100人態勢で検問を実施していた。
同村では平成16年以降、毎年レイブが開催され、昨年もMDMAを使用したとして、県警は同容疑で
男2人を逮捕した。8月には、みなかみ町で開かれた同種のパーティーで、大麻取締法違反容疑などで
13人を逮捕している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)