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【大阪府教委に盗聴器】
課内の男性職員、設置したと名乗り出る 「職員の日常会話に興味」
2008.9.12 21:18
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
大阪府教育委員会の高等学校課内で盗聴器が見つかった問題で、府教委は12日夜、同課の男性職員が設置したと名乗り出たことを明らかにした。男性職員は「特定の職員の日常会話に興味があった」などと動機を説明しているという。
府教委は同日、栗山和之高等学校課長が府警東署を訪れ、発見の経緯を説明、コンセントの小型タップを装った盗聴器を任意提出した。
同署は住居侵入や電波法違反などの犯罪に該当するかどうか慎重に調べる方針。
府教委によると、府庁別館5階の高等学校課は、昼間は誰でも出入り自由で、日常的に高校関係者や保護者が訪れるため、外部の人物が設置したとの見方も出ていた。小型タップは文房具と同様に消耗品扱いで、備品管理の対象外。職員が自宅から持参することもあったという。