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コーヒーの香りにつられ?
夕張岳に群生する貴重な高山植物が持ち去られるのを防ぐため、
空知支庁職員ら16人が11日、現地でパトロールしていたところ、
体長約1メートル50のヒグマと遭遇した。
クマと遭遇したのは参加者のうち夕張署員ら4人。
午前11時30分ごろ、頂上手前で休息しようとしたところ、クマが登山道を登ってきて、
約10メートルの距離にまで近付いているのに気付いた。
署員らは反対側の頂上方向に避難し、けがはなかった。
クマはコーヒーのにおいにつられてきたと見られ、残された登山道具に興味津々。
点火していたガスバーナーの火に2度鼻を突っ込んでうめき声を上げると、
林の中に入っていったという。
同支庁の小畑淳毅・自然環境係長は「クマに遭遇するのは初めてで驚いた。
パトロールは来年以降も続けたい」と話していた。
ソース:読売新聞
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ガスバーナーなどの登山道具に興味を示すクマ
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