08/09/12 11:14:46 NQM96mbQ0
【汚染米不正転売 消費者など眼中にない農水省】
農水省は、事故米を不正転売していた三笠フーズに、平成16~20年に96回も立ち入り調査をしている。しかも、偽装の疑いがあるという通報は以前にも受けている。
偽装を見破ることができなかったのも当然の話で、調査日を事前に連絡し、三笠フーズの帳簿や伝票だけをチェックしていたに過ぎなかった。
転売先のチェックをしないで、三笠フーズの言葉だけを信用していたのである。
事故米から検出されたカビ毒のアフラトキシンは、「地上最強の発がん物質」といわれ、JECFA(FAO=国連食糧農業機関=とWHO=世界保健機関=
の合同食品添加物専門家会議)は「遺伝毒性発がん物質なので、摂取量を可能な限り低減すべきだ」としている。
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