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★架空工事で30万入金させる
長野県警捜査2課は11日、架空の改修工事を発注し、業者の口座に公金三十数万円を
振り込ませたとして電子計算機使用詐欺容疑で、長野市篠ノ井布施五明、県立高校事務職員、
宮沢正敏容疑者(60)と同市川中島町原、販売修理会社社員、小林武雄容疑者(51)を
逮捕した。
調べでは、宮沢容疑者は県立更級農業高校に勤務していた3月、校舎の配線点検工事を
委託したように装い、小林容疑者の会社の口座に長野県の公金三十数万円を振り込ませた
疑い。
県教育委員会によると、宮沢容疑者は別の高校に異動し、現在休職中。9月初め、更級
農業高校で不明朗な会計処理があったのに気付き、県教委が被害届を出した。
工事費などは学校にある専用端末で担当事務員が入力し、学校に割り当てられた県予算
から引き落とされる仕組みとなっている。
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