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オリンパスの飲み込めるカプセル内視鏡、日本で発売認可
オリンパスメディカルシステムズは9月11日までに、錠剤のように飲み込める
小腸用のカプセル型内視鏡について、厚生労働省から日本での製造販売認可を取得した。
今後、発売に向けて準備を進める。
直径11ミリ、長さ26ミリのカプセル状。超小型のCCDカメラと無線送信機構を持ち、
飲み込んだ患者の小腸内部の様子を外部モニターで観察できる。チューブを挿入する
従来型と異なり、患者の負担を抑えながら消化器内を観察できる。
同製品は2005年10月から欧州、2007年10月から米国で販売している。
9月11日17時15分配信 ITmediaニュース
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