08/09/11 14:25:58 8UkKaXBh0
アフラトキシンは東南アジアの高温多湿地帯の土の中に多い。しかし日本にもいる。大規模調査で、佐賀と千葉の土中から発見された。
だから東南アジア(ベトナム、支那の南部)や赤道越えて船便(オーストラリア)でくる穀類、豆類に多い。例)米、ナッツ、小豆、カカオ(チョコの原料)、とうもろこし(菓子の原料)・・・
ここへんは土民達の衛生観念が低いし。おそらく収穫した実を、ドサッと土の上に積んでいたんだろう。その時土中のカビに感染。
そして、掘っ立て小屋の倉庫に入れる。もちろん日本のような温度・湿度の管理のできる衛生的な倉庫でなく、もろ掘っ立て小屋。東南アジアはよく停電とかするから温度管理なんか出来ないし、そんなコストもかけない。
その倉庫の中で高温高湿度に晒されて、大繁殖。→日本へ輸出。カビなのに「目で見てひどいのを仕分け」三笠社長談。→食用米へ混ぜる→食料テロ