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日本人の心
神と仏を祈る新巡拝路が9月8日より受付を開始しました。
京都新聞より
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
神仏習合の信仰の復興を目指す神仏霊場会(事務局・延暦寺、大津市)は29日、 関西の社寺に呼び掛けて設立した新しい巡礼コース「神仏霊場巡拝の道」の巡拝を、 9月8日から受け付けると発表した。
巡拝に参加する関西2府4県の150社寺で専用の朱印帳(1500百円)の発売も始める。
霊場会は3月に発足し、巡拝コースの設定を進めてきた。
参加社寺は、発足時よりも26社寺増えた。
京都府内は清水寺(京都市東山区)や 下鴨神社(左京区)など52、滋賀県内は延暦寺や多賀大社(多賀町)など18の社寺が参加している。
巡拝が始まる9月8日には、参加社寺の神職と僧侶約220人が伊勢神宮(三重県伊勢市)を参拝する。
史上初めて、天台座主が伊勢神宮を正式参拝することになるという。
霊場会会長の森本公誠・東大寺長老は「社寺を巡ることで日本人の心を思い出していただきたい」と話した。