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米女子大生が競売に自身の「処女」を出品 ネットで論争
[ロサンゼルス 10日 ロイター] 米カリフォルニア州サンディエゴ在住の22歳の
女性が学費にする目的でインターネット上で自身の処女を競売にかけたことを受け、
インターネットでは性と道徳について激しい論争が起きている。
女子学生は安全上の理由として、ナタリー・ディランという仮名を使っている。
女子大生は、自分が決めたことに道徳的なジレンマはなく「自分に力を与える
ことだ」としている。
しかし、彼女を支持するブロガーはほとんどいない上、その意図を怪しむ見方もある。
女子学生はテレビ番組「ザ・インサイダー」に対し「処女を競売にかければすべて
の問題が解決するとは思っていないが、ある程度の財政的な安定が得られる。
物議をかもすのは分かっていた」と話した。また「われわれは資本主義社会にいる。
私の処女から利益を得てもいいはずだ」と付け加えた。
この学生は女性学の学士号を持っており、大学院に進む予定で、100万ドル
(約1億7000万円)の入札を期待しているという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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