08/09/11 01:09:25 0
汚染米問題の発端となった大阪の三笠フーズですが、そこから売却された
メタミドホス入り汚染米が、今度は餅に加工され、販売されていたことが
JNNの取材で明らかになりました。
三笠フーズは、国から買い取った殺虫剤成分のメタミドホスやカビが含まれた
汚染米を食用として転売していました。
農林水産省の調査では、三笠フーズから市場に流れた汚染米は、85の業者に
渡っていたことが確認され、一部が焼酎や菓子に加工されていたことが分かって
います。
さらに、今回、JNNの取材で今年4月に大阪府南部の仲介業者から穀物問屋を
経て、和歌山県かつらぎ町の餅製造業者にメタミドホスが含まれた餅米1.5トン
が売却されていたことが新たに分かりました。
このうち500キロから600キロが7月上旬によもぎ餅に加工され、既に
店頭で販売されたということです。
関西地方で汚染米が食品に加工されて流通しているのが分かったのは、これが
初めてです。
(TBS News)
▽Yahoo!ニュース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
依頼がありました
スレリンク(newsplus板:843番)