08/09/11 00:35:28 c17Q7M9w0
その４
裁判官、ＲＯＭ人は、俺の席から対角線上にいるので一番遠い。声が小さかった、というカキコミもあるが、そんなことはなかったと思う。まあ、普通の会話程度の声だった。
それでも俺の席からは遠すぎて、ハッキリと聞き取ることは出来ない。以前から言われている通り、証拠書類の確認を順番にしていった。
ここで、遅刻して入ってきた人がいたらしいが、やっぱり俺の席は入り口から一番遠いので、気が付かなかった。言われてみれば、一度扉が開いたかな？という程度だ。
証拠の採用不採用は俺にはわからなかった。英文、訳文について一つ一つ話していたが、俺には理解できなかった（ゴメン）。
ただ、ＲＯＭ人が「私どもの資料は膨大でして…」とか「訳文が間に合わず…」「この次提出して…」などと言っていた。
とりあえず、web上から持ってきた物でも、認められていた感じだ。このあたりは、俺の記憶違い、聞き間違いも多いと思うので、他の傍聴のカキコミと比較してくれ。
この時、声が聞こえにくかったので、俺は他の所を見ていた。
まず、ＲＯＭ人。
髪が長い。資料を見るたび俯くので、サラサラ爽やかなのは分かるが、ちょっと違う。髪型は小池徹平君風。
もうちょい短くてもいいのでは？まあ、髪型は個人の自由なので俺の口を出す所じゃない。そしてもう一つ。ネクタイの結び目がデカイ！でかすぎる！痩せ型の人にあれは似合わない。この次は小さい結び目の結び方をしてほしい。
つづく