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・石原元政調会長、小池元防衛相、麻生幹事長、石破前防衛相、与謝野経財相は、10日
共同記者会見を行い、本格的な論戦がスタートした。
石原氏「行政改革って言うと、厳しいことばかり押しつけられて、生活が逆に苦しくなるのでは
ないかと思っている方がたくさんいると思う。一番若い私は、行政改革の経験を生かして、無駄を
省いてスリムな体。私も毎夏減量する。日本国ももっともっとスリムになって、心の通う改革
路線をまい進させていただきたい」
小池氏「中東など、しばしば海外に行くと、日本の存在感がどんどん薄れている。
我が国そのものが今、過疎の国になろうとしている。日本は改革を続けていかないといけない。
変えるべきは大胆に変える」
麻生氏「一番、他候補に比べてアピールすべきところは経験と実績。そういう
実績をふまえて、今、日本が抱えている色々な問題に立ち向かっていく決意と
覚悟があると思い、立候補した」
石破氏「地方の痛み、地方の苦しみ、地方の悲しさ、それを本当にわかっている者が
総裁選に出るべきだと思う。改革の方向性は正しい。しかし私は、改革の痛みの総点検を行わない
といけないと思う。どこが痛んでいるのか、早急に総点検することが必要」
与謝野氏「今、50年以上の歴史を持つ自民党が存亡の危機。何としても責任ある
政治を構築しなければならない。そういう思いで立候補をした。真実を国民に語る、真実を
語って国民の理解をいただけるような努力をするのが政治の責任」
また、来年度から基礎年金の国庫負担割合を2分の1に引き上げるための財源をどうするのかに
ついて、麻生氏は「特別会計の余剰金を使うのも一つの方法だ」と述べた。これに対し、
与謝野氏は「安定財源は消費税しかない」と明言した。また、石原氏は「一般財源化した道路財源の
活用」を挙げたほか、小池氏は「無駄を排除し、効率が高い行政を進める」と述べた。(一部略)
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