08/09/10 05:31:31 4A1CoJTeO
―ヒーローインタビューです。
DQN撲滅のエース、電柱さんに来ていただきました!
―先日はDQN女子学生を二名撃墜、鉄筋工二名を病院送りの大活躍でしたね
電柱:「そうですね。自分の仕事をこなしたまでですよ。」
―けれど今回はなぜ皆殺しではなかったのでしょうか?
電柱:「運転していた彼はシートベルトはしてたみたいなんで、そこを期待して立ち直って欲しかったんですよ。
まぁ、死ななかった方が運が悪いかもしれません。
生き残った彼等には贖罪と賠償の日々が始まるわけですから。」
―詰めが甘いという批判もでていますが?
電柱:「我々の仕事は電力供給の補助とDQNの討伐です。
しかし、ただ裁きを下すだけではなく、生き残った者の口から語られる体験によって、
周りの人々に注意と警告が周知されればと思っています。
彼等もまた悲惨な体験を語り継ぐ一人となるでしょう。」
―電柱さんのその怪我が心配です
電柱:「ハハハ。心配ありがとう。
今は送電の仕事も一休みだけど、
撃墜マークを付けてパワーアップして戻ってくるから、
一般市民の皆さんは期待して待っててください。」
―最後になにか一言お願いします。
電柱:「我々の仲間はどこにでもいる。
君たちがルールに従うかぎり我々は無害な置物にすぎない。
しかし、ルールを踏み外したとき、
我々は君らにとって冷酷な裁きを下す存在になることを忘れないで欲しい。
そう、我々は決して見逃さないのだ。」
―電柱さんでした。ありがとうございました!