08/09/09 23:01:38 n/btxBEU0
有害米と肝臓癌死亡数の増加は無関係
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資料図そのものは、国立がんセンター対策情報センターによる。
一部の人は、肝臓癌の死亡が西日本で多いこと、肝臓癌の死亡数が1995年で不自然に上昇していることを不安に思ったようだ。
しかし、どちらも事故米以外の要因で説明可能だし、むしろ事故米では説明できない。
日本における肝細胞癌の原因の90%が肝炎ウイルスの持続感染である。
大雑把に言って、C型肝炎ウイルスが80%、B型肝炎ウイルスが10%である。
C型肝炎ウイルスの感染率は西日本で多く、そのため肝臓癌の死亡が西日本で多い。