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■【三笠フーズと住友商事の悪事をまともに報道しないマスゴミ】
過去の食品に関する偽装や不祥事が発生すると、マスゴミは大挙して
該当企業の入り口に取材弾幕を張り、出入りする社員や関係者に
インタビューの嵐を浴びせかけたのは記憶に新しい。
不二家、雪印、ミートホープ、白い恋人、船場吉兆、
比内鶏、赤福、一色産うなぎの魚秀、飛騨牛の丸明など。
しかし、今回の食品テロとも言うべき日本人の主食に、猛毒米が混入
されていた事件の扱いは、肩すかしを食らっているようなもの。
どうでもいいロシア人スモウレスラーの薬物汚染ばかりが
トップニュースになる異常事態。
■【その理由はこれだ!】
問題の本質は、日本が国際社会から輸入を義務づけられている
「ミニマム・アクセス米」である。
かつての羽田内閣が1994年に、「ウルグァイ・ラウンド農業協定における
コメのミニマム・アクセス機会の法的性格に関する政府統一見解」という
題で衆議院予算委員会に提出し、「輸入を行うべきもの」とみなし、
全量を輸入してきた。
このミニマム・アクセス米こそが、今回問題となっている猛毒米である。
そして、時の羽田総理は現在、民主党の党本部最高顧問である。
反自民で固まっているマスゴミは、民主党の政権奪取に好意的だ。
過去、自民党議員の不祥事は大々的に取り上げても、民主党議員の
不祥事はおしるし程度に扱ってお茶を濁してきた。
現民主党最高顧問が今回の最大の原因を作ったものだから、そこを伏せて
報道している。民主も国会でこの件をまともに追求できないのもこのためだ。
自民も最大の政治献金元である住友商事の不祥事を追求できない。
まさに、日本の政治も報道も死んだ。
心ある国民は、ぜひ報道各社に抗議の電凸攻撃を行うべし!