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神奈川県と関東農政局は9日午前、スーパー「相鉄ローゼン」の「富水(とみず)店」
(同県小田原市新屋)で、消費期限や賞味期限が切れた干物や刺し身の表示を
書き換えるなどして販売していたとして、食品衛生法違反や日本農林規格
(JAS)法違反の疑いで、店舗の立ち入り調査を始めた。
相鉄ローゼンによると、同店の鮮魚売り場は、横浜市旭区の
鮮魚販売会社「三光フーズ」(松澤貞三社長)に業務委託をしている。
三光フーズは今年7月までに、消費期限が切れた干物などの期限を書き換えて再販売。
消費期限が切れた甘エビやホタテの単品の刺し身を「盛り合わせ」にしたり、
同様のマグロをあぶって「炙(あぶ)りマグロ」としたりして出していた。また、
賞味期限切れの「厚焼き玉子」を半分に切るなどして偽装し、販売していたという。
最終更新:9月9日13時16分 9月9日13時16分配信 読売新聞
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