08/09/09 01:46:25 soqsN9tu0
猛毒 アフラトキシン
アフラトキシンは紫外線を照射すると青色や緑色に光ります。
B1、B2、G1、G2、M1などの14種類ほどあり、
なかでも『アフラトキシンB1の毒性は最も強いことが知られています』。
アフラトキシンB1
この5月半ばにケニアでアフラトキシンにより汚染されたトウモロコシを食べて9名が死亡。
同じ地区で昨年には121名以上が死亡しています。
アフラトキシンは細胞への酸素の取り込みや様々な酵素の働きを阻害し、
エネルギー不足にして細胞を殺してしまう急性毒性があります。
また慢性的な毒性は、肝臓で代謝され、中間体が遺伝子に結合し、異常細胞の増殖を招きます。
『アフラトキシン摂取で発ガンが30倍は高まるとされています』。
URLリンク(www5.plala.or.jp)