08/09/08 16:55:44 0 BE:960179647-2BP(0)
勤務先の郵便局の現金を着服し、見せ金に大量の偽1万円札を
製造したとして、通貨及び証券模造取締法違反と業務上横領の
罪に問われた秋田県大館市、元大館常盤木町郵便局長、
斎藤義隆被告(49)に対し、秋田地裁大館支部は8日、
懲役2年6月(求刑懲役4年)の判決を言い渡した。
進藤光慶裁判官は「パチンコの遊興費や、消費者金融からの
借り入れ返済のために横領し、発覚を防ぐために紙幣を模造した動機に
酌量の余地はない」とした。
判決によると、斎藤被告は平成17年3月から昨年12月ごろにかけ
計8回、郵便局の金庫に保管していた現金計2460万円を着服。
今年2月上旬ごろには、自宅でパソコンやカラープリンターを使い、
はさみで裁断して1万円札に似せた778枚を製造した。
*+*+ 産経ニュース 2008/09/08[**:**] +*+*
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