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「生カード」と呼ばれるデータの入っていないクレジットカードを輸入しようとしたとして、
警視庁組織犯罪特別捜査隊などは、関税法違反(輸入禁止貨物の輸入)未遂の疑いで、
いずれも中国国籍で東京都中野区野方、無職、林清(24)と
横浜市神奈川区高島台、同、陳紹斌(29)の両容疑者を逮捕した。
調べでは、林容疑者らは昨年12月18日、会員番号や有効期限などの情報が入っていない
「生カード」2088枚を、中国・北京から輸入しようとした疑い。
神戸税関の抜き打ち検査で発見された。
カードは「衣料品」の名目で、東京都新宿区の私設私書箱に発送される予定だった。
VISAやMasterなど、各クレジットカード会社のデザインが印刷されていたが、
会員番号などの刻印や磁気データは入っていなかった。
林容疑者は昨秋にも中国から荷物を輸入しており、神戸税関と警視庁が今年7月に行った
林容疑者の自宅の捜索では、生カード6枚が発見された。
しかし、カードにデータを入れる機械などは発見されていないことから、
警視庁は別にカード偽造グループがいるとみて調べている。
ソース:産経ニュース
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