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米粉加工会社「三笠フーズ」(大阪市北区)がカビ毒や
残留農薬で汚染された「事故米」を食用に転売していた問題で、
殺虫剤「メタミドホス」が検出された出荷済みの事故米約350トン全量を
食用に転売していたことが7日、農林水産省の調べで分かった。
同社は記録上、工業用のり向けとして出荷。同省はこのうち
約50トンを食品加工会社の倉庫で発見した。
事故米は工業用にしか使えず、食用に転用すると食品衛生法に
抵触する可能性がある。農水省は、三笠フーズが2003―08年度に
同省から購入した事故米1800トンのほぼ全量を食用に回そうとした疑いが
あるとみている。
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