【総裁選】“決選投票の罠”麻生氏の行く手に暗雲!?国会議員らの再投票で「反麻生」勢力が一本化、麻生敗北のシナリオも★2at NEWSPLUS
【総裁選】“決選投票の罠”麻生氏の行く手に暗雲!?国会議員らの再投票で「反麻生」勢力が一本化、麻生敗北のシナリオも★2 - 暇つぶし2ch1:ぽこたん( ・∀・ )φ ★
08/09/07 23:02:36 0
行く手に暗雲!?決戦投票の罠、麻生敗北シナリオ
国会議員らで再投票、アンチで一本化も
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

自民党総裁選が5人以上の乱戦模様となったことで、本命・麻生太郎幹事長の行く手に暗雲が立ちこめてきた。
候補者が乱立すると、投票で誰も過半数に届かず上位2者による決選投票になる可能性が高まる。
決選投票は国会議員ら選挙人による再投票で決まるのだが、ここで「反麻生」勢力が一本化することもありえるからだ。
麻生氏を襲う最悪のシナリオが、現実味を帯びてきた。

「決選投票になれば危ない」。麻生氏の盟友でもある石破茂元防衛相が5日に出馬を決め、棚橋泰文元科学技術相や
山本一太参院議員ら若手まで出馬に意欲を表明したことで、麻生陣営にはこうした緊張感が広がっている。

同日午後には古賀派の菅義偉選対副委員長を中心に、津島派、伊吹派など麻生氏を支持する派閥横断の議員が集まり、
決選投票も視野に入れた対策を練り始めた。

今回の総裁選は、国会議員票の387票と、各都道府県連に3票ずつ割り当てられた地方票141票、計528票を争う。
全都道府県連が党友・党員投票を行う見通しで、最多得票の候補者の「総取り」か、得票率で票を振り分ける「ドント方式」かは各都道府県連に委ねられる。

小泉純一郎元首相が橋本龍太郎元首相に勝利した総裁戦では、小泉氏は「圧倒的不利」の下馬評だったのが、地方票で圧勝して流れを変えた。

勝敗の行方を左右するほど重要な地方票は「麻生氏が圧倒的にリード」とみられている。しかし、麻生陣営は警戒感を隠さない。

自民党の党則で、決選投票は上位2者から選挙人のみで選ぶことが決まっているためだ。過去の総裁選では第1回投票で
2位以下となった候補の陣営が「2、3位連合」などの形で連携し、逆転を狙ったこともしばしば見られた。
実際、1956年の総裁選では石橋湛山、石井光次郎両氏が「2、3位連合」を組み、岸信介氏を逆転したという歴史もある。

>>2以降に続く

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