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直径6メートル、深さ1.7メートルの大鍋で豪快に煮る「日本一の芋煮会フェスティバル」が7日、
山形市の馬見ケ崎(まみがさき)川河川敷で開かれ、約15万人が訪れた。
20回目を記念し、1杯300円で過去最多の5万食を用意した。里芋5000キロ、
牛肉2000キロ、ネギ5000本、コンニャク5000枚をぐつぐつと約4時間。
山形風しょうゆ味と、今年は直径3メートルの鍋で煮込んだ庄内風のみそ味も用意され、
会場には甘い香りが漂った。
昼過ぎには突然の雷雨が降り注いだが、調理人はショベルカーを巧みに操作し、
しょうゆを入れて味を調整した。調理人にかかれば雨も調味料か。【細田元彰】
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煮えたぎる大鍋からショベルカーで次々とすくわれる芋煮=山形市の馬見ケ崎川河川敷で2008年9月7日午前11時7分、手塚耕一郎撮影
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