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１１０番・１１９番：耕運機で足を切断、死亡 ／長崎
５日午前７時ごろ、諫早市久山町踏切近くの畑で、農作業中の同市久山町、農業、
下村保己さん（８０）が、左ひざ下から耕運機に挟まれて倒れているのを、
近くで草刈りをしていた妻（７８）が発見、１１９番通報した。
下村さんは足が切断された状態で、約１時間後に出血性ショックで死亡した。
耕運機のギアがバックに入っており、下村さんは耕運機を後退させた際、
足を挟まれたらしい。（諫早署調べ）
毎日新聞 2008年9月6日 地方版〔長崎版〕
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