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カビ毒や残留農薬が検出された工業用の事故米を食用に転売していた
米粉加工業者の三笠フーズ(大阪市)が、2004年にアフラトキシンが
検出されたベトナム産うるち米(約3.3トン)を農林水産省から1万円で
購入していたことが6日、分かった。同省は安く仕入れたコメを
焼酎メーカーなどに転売して大きな利益を上げようとしたとみている。
農水省は04年、ベトナムから輸入し、京都農政事務所で保管していた
うるち精米に発がん性の強いカビ毒であるアフラトキシンが含まれている
ことを確認した。同省はこのコメを食用としては使えない事故米と認定。
同年4月27日、三笠フーズに1万円の安値で売却した。(17:41)
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