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東京市場全面安 10月株価「1万円割れ」シナリオ
5日の東京株式市場は大波乱だった。取引開始直後から大口の売り注文が殺到。
全面安の展開になり、日経平均株価は、前日比345円安の1万2212円と、
5カ月半ぶりの安値水準となった。市場関係者からは「来月にも1万円割れ」の声も出始めた。
●上場100社が倒産危機
「今回の暴落要因は、年初最安値となった3月と同じ。当時は米ベアー・スターンズ社の破綻懸念が高まり、
解約するファンドが続出。世界的な株価下落につながった。今回は米リーマンの信用不安が拡大し、
世界的な株安を引き起こしているのです」(新光証券エクイティストラテジストの瀬川剛氏)
そこへ日本は「政治空白」が追い打ちをかけた形だ。
それでなくても、市場では「10月暴落説」が流れている。投資家がファンドと解約する場合は45日前に
通知するルールがある。12月期末の場合は10月から11月中旬。そのため大幅な解約売りが懸念されているのだ。
なのに政治が何もできないとなったら、株価が1万円割れしてもおかしくない。
株価が1万円割れしたら倒産企業が続々だ。
「建設、繊維、流通……とすべてのセクターで総崩れです。各業界では上位1~2番手ぐらいしか生き残れない。
これ以上、株価が下落したら、来年3月の決算期まで持たない企業は100社ほどあるとみていいでしょう」
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
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