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マック店長遺族が労災申請長時間労働が原因と
日本マクドナルドの元女性店長=神奈川県、当時(41)=が昨年10月、勤務中に倒れ
くも膜下出血で死亡したのは長時間労働が原因として、遺族が5日、横浜南労働基準監督署に
労災申請した。
遺族を支援する連合によると、横浜市内の店舗に勤めていた女性は昨年10月16日夕、
川崎市内の別の店で新商品をつくる講習を受講中に倒れ、搬送先の病院で3日後、亡くなった。
1カ月の残業時間は、会社の勤務記録では40時間未満の月が多かったが、通勤に使っていた
車の駐車場の入出庫記録や家族に送ったメールから、昨年4月には89時間、5月と7月には
100時間を超えていたと推測されるという。
女性は昨年9月中旬から直前の10月14日にかけ「きょうは激しく頭が痛い」などと
書いたメールをたびたび知人に送っていた。連合によると、遺族は「第2の犠牲者を出しては
いけないので労災申請したい」と話しているという。
2008/09/05 17:51 【共同通信】
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