08/09/05 12:45:40 0
★28歳で自殺の女医「過労」で和解
・女性医師(当時28)が自殺したのは過労が原因として、関西に住む両親が十全総合病院
(愛媛県新居浜市)側に約1億9000万円の損害賠償を求めた訴訟は5日までに、
6600万円を支払うことで大阪高裁(横田勝年裁判長)で和解した。成立は8月28日。
1審大阪地裁は昨年5月、過重な業務が自殺の主な要因だったとして、病院側の注意義務
違反を認め、約7600万円の支払いを命令。双方が控訴。高裁は2回にわたり和解を
勧告していた。
1審判決によると、女性は2002年1月から同病院の麻酔科に勤務。03年2月には診察中に
てんかんが原因とみられる発作を起こし入院した。職場復帰したがうつ症状が現れ、04年1月、
病院内で麻酔薬を注射して自殺した。
URLリンク(www.nikkansports.com)