08/09/04 23:50:58 0
アユが遊ぶ清流の岸に木造の小屋が見えてきた。静岡県松崎町の「大沢荘山の家」は
温泉ファンに人気の露天風呂という。期待が高まる。
足元からボコボコとわく熱めの湯。崖(がけ)から降り注ぐ木漏れ日。
秘湯の条件はそろっているのに、開放感が乏しい。男湯との間にある高い間仕切りのせいだ。
「混浴だったころは広くて気持ち良かったんだがねえ」。
畳の休憩室で、常連のおじいさんが残念そうに缶ビールをすすった。
男女別になったのは4年前に日帰り入浴の許可を申請したためだ。静岡県は風紀上、
公衆浴場での10歳以上の混浴を条例で禁じている。
宿泊客だけ利用する風呂なら混浴でもいいが、日帰り客も受け入れると、
公衆浴場と同じ規制がかかることになる。
ソース:毎日新聞 発信箱:混浴を守ろう=磯崎由美(生活報道センター)
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前スレ 2008/09/03(水) 20:28:48
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