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南陽市金山の農業大浦博さん(92)の桑畑で、巨大な白い球状のキノコ「オニフスベ」
が2個見つかり、話題になっている。
いずれも直径約25センチ。先月30日午前に大浦さんが発見し、現在は連絡を受けた近くの
農業高橋長三さん(75)が自宅で保管している。
日
本菌学会、日本中毒学会それぞれの会員でもある公立高畠病院の島津憲一薬局長によると、
オニフスベは夏から初秋にかけて大きくなり、直径50センチほどにまで成長するものもあるという。
珍しいキノコがあると聞き付け遊びに来た高橋さんの親せきの宮内小1年、高橋心春(こはる)ちゃん(6)
と北斗ちゃん(3)の姉弟は、「何かの動物の卵みたい」と興味津々。
でも、「うーん、食べたくはないかな」。
山形新聞 2008年09月04日 20:12
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オニフスベを手に笑顔を見せる子どもたち=南陽市金山
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