08/09/04 19:23:29 0
自民党総裁選についての報道が過熱する中、民主党は存在が埋没しかねないとして、
メディアに対する情報発信のあり方を再検討する対策チームを緊急に立ち上げました。
「私どもは代表選がある。しかし、突然の福田総理の辞意表明で総裁選が行われるということで、
メディアの関心がほとんど総裁選の方に向けられてしまっているということ」(民主党鳩山由紀夫幹事長)
鳩山幹事長は、代表選が小沢代表の無投票3選となれば「民主党の姿がほとんど見えなくなる」と危機感を示した上で、
民主党として効果的な情報発信を行えるよう再検討する考えを示しました。
また、対策チームには代表選の実施を主張しながら出馬を断念した野田広報委員長も名を連ね、
早期の解散総選挙を視野に「政権取りのために1か月間どう動くか、じっくり検討したい」と語りました。
対策チームでは今後、次の衆院選を何を争点に戦うかについて意見交換を進め、メディア戦略を練ることにしています。
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