08/09/04 19:10:38 0 BE:205753223-2BP(0)
人事院は4日、今年4~6月に懲戒処分を受けた
国家公務員は、前年同期比1人減の135人だったと発表した。
このうち、深夜帰宅でタクシーを利用する際、運転手から現金や
ビールなどを受け取った「居酒屋タクシー」問題で処分されたのは、
財務省の24人をはじめ、7省庁の計32人だった。
処分の内訳は免職14人▽停職20人▽減給53人▽戒告48人。
処分の理由は、居酒屋タクシー問題を含む「収賄や供応など」が
60人で最も多かった。
このほか、万引や窃盗などの「公務外非行」が21人、
省内での報告を怠るなどの「通常業務処理関係」と、部下の
違法行為を隠蔽(いんぺい)するなどの「監督責任関係」が
それぞれ13人だった。
省庁別では、財務省の30人が最多で、国税庁の18人、
法務省と農林水産省の各17人が続いた。
*+*+ 産経ニュース 2008/09/04[**:**] +*+*
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