08/09/04 16:01:49 0
・領有権をめぐって日本と韓国が対立する「竹島」問題。韓国の教育団体が、小学校で行われている
「竹島教育」の現場を公開しました。
授業は「ドクトの歌」から始まりました。韓国の教員団体は、今月を強化月間と位置づけ、
全国の小、中、高校に一斉に独島特別授業を実施するよう呼びかけています。
「きょうは『独島』を守るためにはどうすべきかを勉強しましょう」
授業では竹島に行った事がある教師が、写真やVTRで竹島の自然、地理、軍事的価値などを
生徒に教えていきます。日本の主張の根拠など一切紹介されません。
「(竹島が)韓国だということを資料を通じて勉強するのが目的です」(先生)
生徒からは竹島について知っている事や、警備に当っている隊員への激励の手紙などが発表
されました。そして、宿題に出されていた寸劇をグループごとに行ないましたが、「ドクトに攻めて
来る国は日本」という事を明らかに意識させるものです。「国際裁判」の寸劇でも、日本は完全に
主張が退けられ、悔しがると言う場面まで生徒が演じました。
「日本が根拠もなく日本領だと主張するのが理解できません」(男の子)
「韓国領だという証拠がいろいろあることや、日本がなぜ逆に主張するのか分かりました」(女の子)
小学校からの徹底した教育。韓国政府の強硬姿勢の原点を見た思いがします。
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