08/09/04 12:27:00 xYEWN1Wx0
ターザン山本のコラム(元週刊プロレス編集長)
自民党の総裁選は八百長だ!
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マスコミはテレビも新聞も福田首相の突然の辞任を受けて、
いっせいに話題を次期総裁問題にスポットライトを当てている。
いわゆる“総裁レース”をニュースのテーマにしているのだ。
しかし、自民党はこの1年で総裁が2人も辞任している。
これって私からすると総裁自身の責任問題というよりも、
自民党が政党としてもはや欠陥政党であることを
国民の前にさらけ出しているようなもの。
コンビニでは欠陥商品と賞味期限切れのものは店頭に並べられない。
今の自民党がまさしくその欠陥商品であり、期限切れ商品である。
そんな状態で何が次期総裁うんぬんである。今、今すぐに衆議院を解散しろである。
完全に自民党は死に体だ。普通の神経をしていたら、
そんな自民党に所属していることを恥と思うはず。
だから、私は自民党所属の国会議員は誰も信用していない。
それは個人の資質、能力、美意識として「堕落」「鈍感」「無神経」だ。
中曽根康弘氏や田中真紀子さんが言っているように、
プロの政治家、本物の政治家がいなくなった。
断固たる執念と絶対的自信。それに不退転の決意と決断力と実行力。
それをいつも自分に言い聞かせて、何があっても妥協しない。
それが政治家のスペシャリストだ。みんな、そんな顔をしていない。
小学校の放課後の学級会のムードだ。自民党よ、早くつぶれてしまえである。