【社会】 日本食、海外で大人気…日本は「肥満」少なく、けた違いのスリムさ★5at NEWSPLUS
【社会】 日本食、海外で大人気…日本は「肥満」少なく、けた違いのスリムさ★5 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/09/04 02:28:48 0
・OECDがまとめた主要30カ国の15歳以上の肥満率によると、BMIが30以上の「肥満」人口の
 トップは米国の32・2%。日本は韓国と並び最も低い3・2%。米国の約10分の1とけた違いの少なさだ。
 BMI25~30未満の「過体重」では、トップのイギリスが39%、2位メキシコ38・1%。日本は21・6%と、
 これまた最も低い。
 厚労省の2007年「簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は男性79・19歳、
 女性85・99歳。その前年、06年のWHOのまとめでは、日本人の平均寿命は
 世界一だった。日本食=健康のイメージが強くなるのも当然だろう。

 海外で日本食の魅力について語られる際、しばしば登場するのがマクロビオティック(マクロ)だ。
 主食を玄米にする、野菜は丸ごと料理に使う、よくかむ、動物性脂肪や添加物は取らない-などを
 基本とする日本発祥の料理・食事法で、食の研究家だった故桜沢如一氏が戦後に提唱した。
 欧米では歌手の故ジョン・レノン、俳優のトム・クルーズといった著名人や富裕な「セレブ層」に
 支持されているという。米国在住で、スミソニアン博物館に研究資料が収蔵されている久司道夫さん
 (82)は、歌手のマドンナらを指導したこともある“マクロの伝道師”だ。久司さんの推計では、
 基本概念を踏まえた実践者に限定しても、マクロ人口は欧米で400万~500万人、全世界では
 5000万人にのぼるという。

 農林水産省によると、米国ではいま年に約8・5%の割合で日本食レストランが増えている。
 日本の食材や技法を米国人の嗜好に合わせて工夫したフュージョン(融合)料理が主流。
 米国の料理評論誌で人気第1位にもなったニューヨークの「ブーレー」はその代表的レストランだ。
 「物事が速く動くニューヨークで好かれるのは、クリーンで多くのエネルギーを提供してくれる健康的な食事です」
 オーナーシェフ、デービット・ブーレーさんは今年3月、都内で開かれたフォーラムでこう語り、そして、念を
 押すように付け加えた。
 「だから、日本食は人気があるんです」(抜粋)
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

※前:スレリンク(newsplus板)



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