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第6号 平成7年11月30日
○保坂三蔵君 そういう危険な教団に実は、恐らくやじが飛ぶでありましょうが、
創価学会もカルト教団と見られているんですよ。
(発言する者多し)アメリカ社会では全くオウム同様に見られている。独善、排他、危険な存在。
例えば、これはこの間中島議員からもお尋ねがありましたけれども、アメリカのタイムの
十一月二十日付の記事の中にはこうやって池田学会会長と、「ザ・パワー・オブ・ソウカガッカイ」という
記事の中に何とこうやってこの間の東村山の朝木市会議員の写真まで載っていまして、こういう事件が
創価学会の中に存在するということを指摘しているわけですよ。
そして同時に、例えばエホバの証人のように子供たちが交通事故で
死にそうでも輸血をさせなかったような事件がありましたね。
ああいう狂信的なところは、親の権利で子供の命を奪うことはないんですよ。
それでもこういうカルト教団は平気で行う。
しかも、教祖の指示なしで、場合によっては信者そのものが
具体的な変な事件を起こすことは山とあるんです。(発言する者多し)
これは十一月二十七日の「東村山・朝木市議変死事件 真相糾明へ、
遂に市民一万二千人が立ち上がる」という記事なんです。
このカルト教団独特の犯罪行為を、実は創価学会が疑われているんですよ。そこが問題だ。
私は、事件が創価学会が全部やったという立件はできませんよ。
しかし、疑われているということに対して答える責任があるんではないかということを
私はお尋ねしているわけなんですね。(発言する者多し)
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