08/09/04 12:25:41 A1pTvE4U0
>>4
このグラフ、興味深いですよね。
同様に、自民党、民主党、共産党、社民党の
同じく東京都目黒区における
都議選、参院選、衆院選、区議選での獲得票数のグラフも見たいところです。
投票者総数の変動がそんなにないのであれば
都議選において公明党の獲得票数が他の選挙の2倍近くあるのなら
都議選のときには毎回獲得票数を減らしている政党があるはずです。
もしも、他の主要な政党が、都議選の時も
他の選挙と同様な票数を獲得しているのなら
上記と違った解釈が必要となるわけですね。
つまり、都議選の時は何故か目黒区の有権者数が、参院選・衆院選・区議選の時よりも増えて
その増えた有権者は公明党に投票しているという事態であるとか、
あるいは総有権者数は変わらずとも都議選の時は参院選・衆院選・区議選のときよりも
投票率が若干あがり、その投票分が公明党への支持だとか。
そういった仮説が導かれるのですね。