08/09/04 01:42:06 ds6ziTq30
>>年寄りというものは社会秩序を維持するための知恵を若い世代に伝えるからこそ価値があり敬われる。
>>だが現代は年寄りの経験則からもたらされる知恵が既に役立たずのケースが多く、実質的価値はなくなった。
>>75過ぎたら死ねよ政策は、にもかかわらず温情あふれる善政だと思う。
>>定年退職したら一切社会からの扶助が無いというのが本来であるのに、
>>15年も老後生活を送らせてやろうというのだから。
>>60以降も生きたい人は世話してくれる子供を作っておくか、金を貯えておけばよいだけの話。
>>働けなくなったら死ぬのが当たり前だよ。
上は自民党工作員による「後期高齢者医療制度」に関するスレへの書き込みです。
自民、公明政府と厚生労働省の冷血がよく現れているでしょう?
本来、医療保険は多数の健康な人の負担で病人の多額の負担を補う制度です。
病人が圧倒的多数を占めている75歳以上の老人を独立させた「後期高齢者医療制度」が成立するはずはありません。
現在、脳血管障害でリハビリしている患者が病院からの退去を求められています。悲惨な話です。
元スレには、60歳以上の人々を役に立たない老人と決めつける悪口雑言が連なっています
工作員は若年者に老人への憎悪を植え付けようと懸命だったのです。
老人はネットを見ないからと安心して、「後期高齢者医療制度」に反対する老人たちを悪者にするための世論操作です。
「後期高齢者医療制度」は小泉内閣が野党の反対を押し切って強行採決したものです。
医療費を補うためなら老人の自己負担分を増やせばよいのに、選挙目当てに実際の負担増を偽装したのです。
参院選挙で大敗すると、工作員を使って若年者をたきつけ、老人攻撃をするように仕向けました。汚いやり口ではないですか。
75歳以上の老人に「死ね」と公言する自公政府、厚労省、その工作員たち。
世代間の対立をあおる工作員の言葉にのってはだめです。若者にとって、老人は未来の自分たちの姿なのですから。
元スレ(ただし、過去ログ)
【政治】年寄りは切り捨てるのか…過熱する「うば捨て山」論争★3
スレリンク(newsplus板)